勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書~後編~

中田式。独学勉強法6つのルール

読書の目的を明確にする

ほとんどの人は活字を読むのは得意ではないと思います。私もそんな中の一人です。そうしたときに、なぜこの本を読むのかを明確にすると、読書をする先に楽しさがある!このように思えて割り切って読書をすることができるのではないでしょうか。

情報収集は1冊の本を軸にする

2~3冊の本を書店で選び、軽くすべての本に目を通して、その中の1冊を軸にして、残りの本を補完的に参考にする、この手法が情報収集としてはかなり効率が良いのではないでしょうか。

本で学んだ知識を体感する

実際に本で出てきた地域などに足を運んでみることです。アウトプットをとにかく大切にしましょう。

誰かに話すことを前提に本を読む

これは、非常に感動しました。勉強を教えるときなどにも有効ですが、人に説明することを意識すると、インプットの量が格段に増えていき、本の内容が頭に入ってきやすいと思います。

テレビ番組を学びのツールにしない

これは少し、マニアックな話ですが、時間が決まっているニュース番組や(本来ニュースの量で時間は決まるべきである)あるいは、メディアは常に中立の立場にあり続けることがあり得ないので、その点を踏まえるとテレビで学ぼうとするのはいけんである。

歴史を軸に学んでいく

歴史は過去の偉人たちに知恵が詰まっています。過去を学ぶことは未来を学んでいくことにつながります。また、歴史を学ぶと知識が増えるので、物事の理解力がアップすることでしょう。

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